【基本情報技術者】ITの国家資格、基本情報技術者について

ITの試験はIPAが主催する国家試験、情報処理技術者試験があります。情報技術者の中でも様々なレベルや分野に資格が分かれている国家試験です。その中でもレベル2にあたる資格が基本情報技術者です。

試験は年に2回行われ、4月と10月のそれぞれ第3日曜日に実施されます。試験時間は午前2時間半、午後2時間半の試験となっており、午前は4択の問題80問、午後は文章題が13問出題され、そこから7問を選択します。情報処理技術者試験の中でもシステム設計やソフトウェア開発をする職種の人用の資格となっているので、午後問題はプログラム言語の出題があり、言語は選択する形となっています。

合格者の水準としては、情報技術者として全般的な知識があり、活用できる人、上位のの人の支持のもとにシステムの設計、開発、運用、ソフトウェアの開発が出来る人、上位の人の提案をきちんと理解し、システム戦略を立てられる人などの水準があり、これらの水準から、システム開発、ソフトウェア開発での実務にあたる人を想定した資格と考えられます。

基本情報技術者の上位には応用情報技術者の資格があるので、その資格取得の前、基本といった流れとなっているのです。シラバスとしても、プログラミングやフローチャートなど開発面の知識が多いのが特徴です。また、基準を満たした認定校で講座を受け、その講座の終了試験に合格することにより、本番での午前試験が免除となる制度もあり、教育機関等ではその制度を利用してるところも多いです。